【マーメイドステークス2019】データ分析と予想|牝馬限定のハンデ戦は1番荒れやすい条件!
マーメイドステークス2019のデータ分析と予想を中心とした記事です。
2019年6月9日(日)に施工されるGⅢ「マーメイドステークス」。牝馬限定のハンデ戦という一番荒れる条件のレース。2018年も10→9→4番人気で3連単は26万円の配当とやはり大荒れの結果となりました。今年も予想が難しいのは明白ですので、しっかりデータ面から検証していきましょう。
出走予定馬としては、9戦4勝でGⅡローズステークス以外は連を外したことがないハンデ54kgのセンテリュオ、前走福島牝馬ステークスでは2着と重賞制覇まであと一歩のところまできたハンデ55kgのフローレスマジック、今年の愛知杯では3着の実績があるハンデ54kgランドネなど、展開一つで着順がいくらでも変わりそうなメンバーですね!
では、そんなGⅢ「マーメイドステークス」のコース分析、脚質・枠別データ、天気予報を見ていきましょう。
マーメイドステークス 概要
距離:阪神 芝2000m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金3600万円
出走条件:サラ系3歳以上牝馬(国際)(特指)
負担重量:ハンデ
コース分析
スタンド前からのスタート、1コーナーまでの距離は325mとそこそこの距離。スタート直後に坂があることからそこまでペースが速くなることはない。内回りコースを使用し、直線は約350mと基本的に逃げ・先行馬が有利。また2度の坂越えが待ち受けており、見た目以上にスタミナが求められるコース。
⇒内回りで前有利!2度の坂越えでスタミナが必要!
脚質別データ
※阪神2000m脚質別データ
過去のデータからも逃げ馬が圧倒的に有利。コーナーを4回周り、内回りコースであることからもやはり前へ行く馬が馬券の中心になりそう。
⇒逃げ、先行が圧倒的に有利!
枠別成績
※阪神芝2000m枠別成績
枠毎にバラツキはあるものの、内枠・外枠に有利不利はない。内枠が仇となる馬、外枠が仇となる馬など枠順と馬の特性をしっかり見極める必要がありそう。
⇒枠に有利不利はない!馬の特性と枠順を見極めることが大事!
天気予報
阪神競馬場付近の天気予報はこちらです。
6月 5日(水):曇り☁ときどき晴れ☀
6月 6日(木):晴れ☀ときどき曇り☁
6月 7日(金):曇り☁ときどき雨☂
6月 8日(土):雨☂
6月 9日(日):曇り☁ときどき雨☂
金曜~日曜日まで雨予報が出ています。ただでさえ荒れそうな条件にさらに重~不良馬場となる可能性が高そうですね。予想家として実力の見せどころです!
データ分析まとめ
コース分析や脚質分析で見た通り、先行力のある馬でなおかつ2000m以上の実績がある馬を狙うのが良さそうです。また雨が降る可能性も考慮すると、さらに逃げ馬有利になるかもしれませんね!予想家あっちゃんが注目しているのは、コース実績十分、血統的にも時計がかかる馬場が得意なアノ馬です!
「コース実績有、時計がかかる馬場が得意な馬」は、
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☆展開予想は枠順確定後に公開します!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。予想家あっちゃん(@keiba_acchan)の競馬ブログでは展開予想を中心とした予想記事とPOGに関する情報を随時公開していますので、またご覧くださいね!(*'▽')
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