【CBC賞2019】データ分析と予想|サマースプリントシリーズ第2戦!
CBC賞2019のデータ分析と予想を中心とした記事です。
サマースプリント第2戦となる「CBC賞」。ハンデ戦ということもあり、毎年予想難解なレース。今年も斤量58.0kgから49.0kgまで9kgのハンデ差があり、能力比較をしっかり行う必要がありそうですね。
出走予定馬としては、過去NHKマイルCでも4着、重賞でも2着の実績がある中、前走初距離の1200mをスンナリ差し切ったレッドアンシェル、昨年の勝ち馬でその後北九州記念も制し、2018サマースプリント王者に輝いたアレスバローズ、唯一のGⅠ馬で前走高松宮記念では2着と復権を見せた斤量58.0kgを背負うセイウンコウセイなど、実績や年齢などかなりバラエティー豊かなメンバーが揃いました!
では、そんなGⅢ「CBC賞」のコース分析、脚質・枠別データ、天気予報を見ていきましょう。
CBC賞 概要
距離:中京 芝1200m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金3900万円
出走条件:サラ系3歳以上(国際)(特指)
負担重量:ハンデ
コース分析
向こう上面のなかばからスタートし、3コーナーまでの距離は約300mとあまり長くはない。下り坂が続くこともあり、ペースが速くなりやすい。直線は412mと長いため、差し追い込みが決まることも。
⇒ペースが速くなりやすい!差し馬の台頭も?
脚質別データ
※中京芝1200m脚質別データ
短距離戦ということもあり、逃げ馬はかなり優秀。逃げたい馬の数が多いため、どの馬が速いか見極める必要がある。位置取りが後ろになるにつれ成績が下がるが、重賞ではかなり流れが速くなる傾向にあり、一概に前に行く馬を狙えば良いというわけではない。
⇒逃げ馬を探せ!展開が向きそうな差し馬を狙え!
枠別成績
※中京芝1200m枠別成績
スタートから3コーナーまでの距離が短いため、必然的に外枠は圧倒的に不利となる。特に出走頭数が多くなる可能性が高い重賞では7,8枠は鬼門。激しい先行争いにより内すぎる枠は不利を受ける可能性が高く、やや内枠~中枠がベストだと言える。
⇒やや内枠~中枠が圧倒的に有利!外枠は消し!
天気予報
中京競馬場付近の天気予報はこちらです。
6月26日(水):晴れ☀のち雨☂
6月27日(木):雨☂
6月28日(金):曇り☁ときどき雨☂
6月29日(土):曇り☁ときどき雨☂
6月30日(日):雨☂
全国的に今週は雨予報だらけですね、、、中間からレース当日までほとんどが雨予報となっています。ただでさえ荒れやすいハンデ重賞に馬場の悪化が伴うとなると、ものすごい馬券が飛び出すかもしれませんね!
データ分析まとめ
脚質分析で見た通り、先行力のある馬を中心に狙いたい。しかし頭数が多く、1コーナーまでの距離が短いことから先行争いが激しくなる可能性も大いに考えられる。穴馬として狙いたいのは「展開が向きそうな差し馬」と「手ごろなハンデになる先行馬」か。
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もともと気性に難しさがあり、前走久々の1200mとなったことで良い頃の走りを取り戻した同馬。ハンデが手ごろになる今回はかなり狙い目で、前がある程度流れる展開になれば馬券内は確実。
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☆枠順確定後に展開予想記事を公開します!
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