【府中牝馬ステークス2019】展開と最終予想|穴馬の前残りに注意!?
10月14日(月)に東京競馬場で開催されるGⅡ「府中牝馬ステークス」の展開予想を中心にお伝えいたします。秋のエリザベス女王杯に繋がる重要なステップレース、昨年はディアドラとリスグラシューのワンツー決着で、両馬とも今年は大活躍しています!
さて各馬の枠順ですが人気どころでは、ヴィクトリアマイルはクビ差で2着、その後の中京記念では3着と惜しい競馬が続くプリモシーンが7枠14番、昨年の3月以降勝ち星がないものの、前走ヴィクトリアマイルでは復活の兆しを見せたラッキーライラックが8枠15番、ヴィクトリアマイルでは3着、一昨年の本レース勝ち馬のクロコスミアが7枠13番に決まりました。
全馬の枠順はこちらです。ではこの枠順がレースの展開にどう影響するのか検証していきましょう!
府中牝馬ステークス 概要
距離:東京 芝1800m
条件:GⅡ
賞金:1着賞金5500万円
出走条件:サラ系3歳以上牝(国際)(指定)
負担重量:別定
展開予想図
スタート直後
ペース=ミドルペース
最内枠を引いた武藤騎手騎乗の①ジョディーが予想通りハナへ、それを追いかけるのが⑩エイシンティンクルとこの2頭が後続を少し離す形。3番手インに一昨年の勝ち馬⑬クロコスミアが追走し、②ディメンシオンは馬群の中5番手を進む。人気が予想される⑮ラッキーライラックは中団の外目にポジションを取り、それをマークするように⑭プリモシーンが続く。中団グループの後ろでは⑥フロンテアクイーンや⑤ダノングレースが追走。後方からは⑫レッドランディーニや⑧スカーレットカラーなどが続く展開に。
4コーナー~直線
4コーナーでは各馬進路を求めて外へ。先頭は変わらず①ジョディーがキープし、外から徐々に⑬クロコスミアが差を詰める。馬群の間からは④オールフォーラヴ、⑮ラッキーライラックも馬の能力を信じて大外を選択。⑭プリモシーンはこのラッキーライラックについていく形でポジションを上げる。後方からは⑥フロンテアクイーンや⑧スカーレットカラーなども前を狙う。
展開予想まとめ
東京1800mという舞台からペースはそれほど上がらず、縦長の展開となる可能性が高い。4コーナーでは有力馬が一気に外へ持ち出し末脚勝負に。基本的に有利不利が起きにくいコースで別定戦でもあるため、実績重視で問題ない。穴馬の前残りのみ警戒が必要!
展開が最も向く馬は?
近走は安定した末脚を武器に、充実期を迎えた同馬。上がり勝負でも時計がかかる馬場でも対応できることが強み。展開面では人気馬をマークしながら直線を迎えることができるため、この馬向きの流れになることは間違いない。本番に繋がる走りを期待!
この馬!⇒人気競馬ブログランキング
※ブログランキング→順位を表示(現在20位あたり)→ブログ紹介文にて無料で推奨馬を公開しています
~オススメ~
地方競馬の馬券購入を考えている方は「楽天競馬」をオススメします!馬券を買うだけで購入額に対して最大10%ポイントの還元されるキャンペーンを毎日開催しています。これだけで回収率を10%自動的に引き上げることができる夢のシステムなんです!地方競馬はこのポイントを得るためだけに複勝1.0倍の馬を購入するという使い方もできますよ!
↓楽天競馬登録はこちら↓
最後までご覧いただきましてありがとうございました。「【展開予想.com】予想家あっちゃんの競馬ブログ」では展開予想を中心とした予想記事とPOGに関する情報を随時公開していますので、またご覧くださいね!(*'▽')
↓是非、友だち追加をお願いします!↓
☆レース予想はこちら⇒https://www.tenkaiyosou.com/archive/category/レース予想
☆POG情報はこちら⇒https://www.tenkaiyosou.com/archive/category/POG
一緒に勝ち組LIFEを送りましょう~!