【ながつきステークス2019】展開予想｜展開がどハマりする穴馬とは？

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2019年9月21日（土）に行われるダート短距離戦「ながつきステークス」。条件戦を勝ち上がってきた馬や今後短距離を担う存在がぶつかり合うレース。地方交流重賞出走のために賞金を加算したいオープン馬が多数揃います。

出走予定馬としては、ユニコーンステークスで4着、エニフステークスで2着とここで賞金加算を狙う3歳馬ヴァニラアイス、前走のクラスターカップでは逃げて2着と重賞制覇まであと1歩なヒロシゲゴールド、過去には根岸ステークスを制し、フェブラリーステークスで1番人気に推されたこともある7歳馬カフジテイクなどが揃いました！

では、そんな「ながつきステークス」を展開面から紐解いていきます。

中山11R「ながつきステークス」
- 展開予想
- 予想まとめ

中山11R「ながつきステークス」

距離：中山ダート1200m

条件：オープン

賞金：1着賞金1600万円

出走条件：サラ系3歳（国際）（特指）

負担重量：別定

展開予想

速い馬が数頭揃っているメンバー構成で、アポロノシンザン、ゴールドクイーン、ヒロシゲゴールドらの激しい先行争いが予想される。中でもヒロシゲゴールドのスピードが圧倒的でハナを奪う可能性が高い。先行集団にはシャインヴィットゥ、シュウジ、クイーンズテソーロなどここもごった返す形。中団以降にはタテヤマやヴァニラアイスが追走し、久々の1200m戦になるカフジテイクはやはり最後方からの競馬か。ハイペース必至のメンバー構成で、中団グループの馬に展開が向きそう。

予想まとめ

◎：ヴァニラアイス

近走の安定感は抜群で、レベルの高い3歳重賞でも好勝負を演じている実績を評価。前走も勝ち馬が抜けていただけで差は0.0秒差、オープン戦のここなら久々の1200m戦でも力上位。

〇：ヒロシゲゴールド

なんといってもテンのスピードが圧倒的な同馬。ハイペースが心配されるがハナを取りきれればこのコースではかなり有利。スタートを決めてスピードの違いを見せつけれれば他馬はあっさり控える可能性もあるため、押さえておきたい1頭。

穴：人気競馬ブログランキング

前走は案外だったがしっかり間隔を空けてここに向けて仕上がりは良好。コース替わり、展開的にもプラスに働く可能性が高く1発を期待。斤量面でも恵まれた感があり、穴馬としてかなりオススメ！

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