【鳴尾記念2019】データ分析と予想|宝塚記念に駒を進めるのはどの馬!?
鳴尾記念2019のデータ分析と予想を中心とした記事です。
2019年6月1日(土)に施工されるGⅢ「鳴尾記念」。宝塚記念へのステップレースとも呼べる重賞競走で、2015年の勝ち馬ラブリーデイはここを勝ってから宝塚記念を制すなど本番にもつながる可能性がある重要な一戦です。
出走予定馬としては、今年の中山金杯2着、京都記念2着の実績があるステイフーリッシュ、昨年のNHKマイルカップ2着の後、中日新聞杯を制したギベオン、前走3連勝で一気に重賞制覇を飾ったレーン騎手騎乗のメールドグラースなどに1番人気がどの馬になるかもわからない混戦模様となりそうです。
では、そんなGⅢ「鳴尾記念」のコース分析、脚質・枠別データ、天気予報を見ていきましょう。
鳴尾記念 概要
距離:阪神 芝2000m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金4100万円
出走条件:サラ系3歳以上(国際)(特指)
負担重量:別定
コース分析
スタンド前からのスタート、1コーナーまでの距離は325mとそこそこの距離。スタート直後に坂があることからそこまでペースが速くなることはない。内回りコースを使用し、直線は約350mと基本的に逃げ・先行馬が有利。また2度の坂越えが待ち受けており、見た目以上にスタミナが求められるコース。
⇒内回りで前有利!2度の坂越えでスタミナが必要!
脚質別データ
※阪神2000m脚質別データ
過去のデータからも逃げ馬が圧倒的に有利。コーナーを4回周り、内回りコースであることからもやはり前へ行く馬が馬券の中心になりそう。
⇒逃げ、先行が圧倒的に有利!
枠別成績
※阪神芝2000m枠別成績
枠毎にバラツキはあるものの、内枠・外枠に有利不利はない。内枠が仇となる馬、外枠が仇となる馬など枠順と馬の特性をしっかり見極める必要がありそう。
⇒枠に有利不利はない!馬の特性と枠順を見極めることが大事!
天気予報
阪神競馬場付近の天気予報はこちらです。
5月31日(金):曇り☁
6月 1日(土):晴れ☀ときどき曇り☁
中間も今のところ雨が降っておらず、レース当日までも雨予報ではないため、良馬場で開催されそうですね。開幕週の馬場であることからより前残りの傾向が強くなる可能性も。
データ分析まとめ
コース分析や脚質分析で見た通り、先行力のある馬でなおかつ2000m以上の実績がある馬を狙うのが良さそうです。また開幕週の馬場である点も考慮すると、さらに逃げ馬有利になるかもしれませんね!予想家あっちゃんが注目しているのは、コース実績十分、マクり経験有り、血統的にもスタミナに問題ないアノ馬です!
「中距離実績があり、マクり経験もある馬」は、
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