【札幌2歳ステークス2019】展開予想|ゴルコンダの走りに注目!?
8月31日に施工される2歳重賞「札幌2歳ステークス」。クラシックにも繋がる2歳の中距離重賞で、過去の勝ち馬にはGⅠ3勝の実績を挙げたアドマイヤムーンや後にダービー馬となったロジユニヴァースなどが名を連ねます。
さて各馬の枠順ですが人気どころでは、前走の未勝利戦で1:48.3の2歳レコードで大差圧勝劇を演じたゴルコンダが7枠10番、函館1800mでデビューし、一馬身差の快勝、世界のゴドルフィンが送り出すNew Approach産駒ダーリントンホールが1枠1番、本レース2着だったゴールドシップの子サトノゴールドが8枠11番に決まりました。
全馬の枠順はこちらです。ではこの枠順がレースの展開にどう影響するのか検証していきましょう!
札幌2歳ステークス 概要
距離:札幌 芝1800m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金3100万円
出走条件:サラ系2歳(国際)(特指)
負担重量:馬齢
展開予想図
スタート直後
ペース=ミドルペース
大外枠を引いた⑫アールクインダムが果敢の逃げでハナを奪う。内からは前走かなりのペースを大差で逃げ切ったゴルコンダが追走、⑪サトノゴールドは追っ付けながらようやく5番手の外を追走する形に。中団の内で脚を溜めるのは人気の①ダーリントンホール、その直後に丸山騎手騎乗の③コンドゥクシオン。そこから間が空いて、後方待機は⑥ブラックホールや⑤レザネフォールなどが追走。12頭とそこまで頭数が多くないことから、馬群がバラける展開に。
4コーナー~直線
揉まれたくない⑩ゴルコンダは早めに先頭に立ち、後続に脚を使わせる展開に持ち込む。外から⑪サトノゴールドが追っ付けながらこれを追いかけ早めに進出。中団からは脚を溜めていた①ダーリントンホールも馬群の中から前を狙い、外から後方待機だった⑤レザネフォールが早めに進出。中団からは③コンドゥクシオンや⑥ブラックホールなどが追走する形。
展開予想まとめ
展開のポイントになりそうなのはやはり前走ハイペースで後続を引っ張り圧勝劇を演じたゴルコンダになりそう。大外枠の⑫アールクインダムがどこまで絡みに行くかで全体のペースは大きく左右される。直線の短い札幌競馬場が舞台であることから、3~4コーナーにかけての加速は非常に重要。小回り実績を重視したい。
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前走は3~4コーナーでしっかり加速でき、直線でも力強い走りを見せていた同馬。血統、厩舎ともに申し分なく人気がなさそうなら狙える1頭。特に前が速くなった場合、この馬に展開が向く可能性が高く、穴馬として注目したい。
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