【七夕賞2019】展開と最終予想|かなり紛れそうな展開に?
七夕賞2019の展開と最終予想を書いていきます。
今年は7月7日に開催される「七夕賞」。サマー2000シリーズの開幕戦となる本レース、福永騎手が史上6人目の全10場重賞制覇がかかったレースでもあります。
人気どころでは、1番人気に推された新潟大賞典では上がり最速で追い込むものの3着、なんとか賞金加算したいロシュフォールが3枠3番、揉まれず競馬できれば心強い福永騎手鞍上のタニノフランケルが4枠8番、東京新聞杯の勝ち馬で前走鳴尾記念では、久々に好走したブラックスピネルが7枠14番に入りました!
全馬の枠順はこちらです。ではこの枠順がレースの展開にどう影響するのか検証していきましょう!
七夕賞 概要
距離:福島 芝2000m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金4100万円
出走条件:サラ系3歳以上(国際)(特指)
負担重量:ハンデ
データ分析
七夕賞のコース分析、脚質別データ、枠別成績、馬場傾向・天気予報は先日の記事でご紹介しました。こちらも是非、ご覧ください(^^)/
☆データ分析記事はこちら
衝撃のデータ
七夕賞のデータを調べると、過去20年である枠に入った馬が馬券によく絡むという衝撃のデータを発見しました。あの人気馬が入った枠だけに厚く購入する必要がありそうです。
「過去20年で馬券によく絡む枠」は、
こちら⇒人気競馬ブログランキング
※ブログランキング→順位を表示(現在15位あたり)→ブログ紹介文に七夕賞データとして【】←に囲って書いています
展開予想図
スタート直後
ペース=ややハイペース
逃げたい馬が多く先行争いは激しくなる見込み。そんな中、ハナを切るのは⑥マルターズアポジー、外からは⑭ブラックスピネル内の3番手で挟まれる形になるのが⑧タニノフランケル。目黒記念3着の④ソールインパクトは中団の中ほどを追走、後方集団に人気馬が固まり③ロシュフォールや⑫ミッキースワロー、⑯クリノヤマトノオーが最後方に。
4コーナー~直線
4コーナーでは一気に馬群が凝縮、⑧タニノフランケルは包まれるのを嫌い外へと持ち出す。中団の内で馬群の間を狙うのは⑤ストロングタイタン、外から早めに押し上げていくのが⑮クレッシェンドラヴ。後方待機の人気馬が一気に上昇を開始し、⑫ミッキースワローや⑯クリノヤマトノオーは外を回る展開に。
展開予想まとめ
逃げ馬が多くコーナー4つのため、先行争いの激化が予想される。また4コーナーでは後方待機の人気馬が一気に進出し、かなり紛れが起こりやすい展開に。穴馬中心で馬券を組み立てるのが良さそう。ちなみに過去20年の3連単平均配当は45万円となっています。
推奨馬⇒人気競馬ブログランキング
昨年の暮れから充実期を迎えた同馬。小回りコースを中心に使われてきていることからも舞台適性は全く問題がなく、中団の好位置で競馬できるのも強み。血統的には重馬場を苦にせずハンデも手ごろになる見込み、かなり狙える1頭!
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