展開予想.com-予想家あっちゃんの競馬ブログ

展開予想重視の競馬ブログです。誰にでもわかりやすい展開予想図を駆使して各馬の位置取りを検証します。馬柱やデータだけでは決して見えてこない騎手の思いや作戦を読み取り、「馬券で勝つため」の予想を公開しています。~POG情報も配信~

【天保山S・多摩川S】展開と予想|土曜東西メインレースの予想を公開します!

f:id:kizuna_acchan:20190606224826j:plain

天保山ステークスと多摩川ステークスの展開と予想を書いていきます。

2019年6月8日(土)阪神11Rの「天保山ステークス」と東京11R「多摩川ステークス」の展開を考察していきたいと思います。土曜東西のメインレースをしっかり的中させて、日曜日の資金作りを目指しましょう!

 

天保山ステークス

距離:阪神 ダート1400m

条件:OP

賞金:1着賞金2200万円

出走条件:サラ系3歳以上(国際)(特指)

負担重量:別定

展開予想

酒井学騎手騎乗のスズカコーズラインが出鞭を入れて、逃げで一発を狙いそう。2~3番手で追走するのはサヴィフュージョンロック、他にもテーオーヘリオスヌーディーカラーファッショニスタなども前目のポジションを狙う可能性が高く、先行争いが激しくなりそう。

予想まとめ

◎:ファッショニスタ

ダートで安定した成績を残すファッショニスタ。準オープンの身で挑んだJBCレディスクラシックでは3着と健闘、久々に1400mに戻った前走は3馬身差の圧勝と昇級戦のここでも力上位とみる。

○:ヴェンジェンス

前走は中団から差し切りOP戦初勝利。ただしペースが速く流れが向いたとの見方もできる。今回も序盤はポジション争いが激しくなる可能性があり、差し馬向きの展開になることを考えて対抗に推す。

▲:フュージョンロック

もともとはダートの中距離で勝ちきれない競馬が続いていた同馬。しかし1400m戦に矛先を変えてからは3戦2勝(3着1回)と非常に安定した成績。昇級戦となる今回がどうかだが1400m戦であれば十分通用すると見て3番手評価。

穴:人気競馬ブログランキング

昇級初戦となった前走は人気を背負いながら出遅れての8着。本来は先行してこそ力を発揮するタイプで、出遅れた前走を度外視すれば人気落ちの今回がかなり狙い目!鞍上が戻るのもかなり好材料。

多摩川ステークス

距離:東京 芝1600m

条件:3勝

賞金:1着賞金1820万円

出走条件:サラ系3歳以上(混合)(指)

負担重量:ハンデ

展開予想

逃げ馬不在の中、アピールも含めて木幡育騎手騎乗のファストアプローチが果敢に先頭に立つと予想。2番手グループにはアシュリンエルプシャフトサトノキングダムなどが追走するが、積極的にポジションを取りに行く馬は少なくややスロー気味の展開に。後方待機の馬が多く、府中の長い直線での瞬発力勝負となりそう。

予想まとめ

◎:人気競馬ブログランキング

上がりが求められる展開になれば必ず馬券内に絡んでくる同馬。ペースが遅くなればなるほどこの馬の瞬発力が活きる展開になることは間違いない。コース実績十分なのも心強い。

○:エルプシャフト

前走は約1年半ぶりの勝利、展開が向いたわけでもなく自力で力を示した勝利だった。ここにきて再び充実期を迎えた超良血馬の素質に期待!安定した先行力が強みで大きく崩れることは考えにくく、相手筆頭。

▲:サトノキングダム

マイル戦は4走前以来となるが、出遅れて最後方からの競馬となったため度外視。その後は1800mで安定した成績。先行力があり、上がり勝負にも対応できるのは強み。

穴:ミュージアムヒル

近3走は3→4→7着と一息な競馬が続いているが0.2→0.2→0.4と着順の割には負けていない。さらに4走前までは9戦して複勝率100%と抜群の安定感を見せていた同馬。人気が落ちるようなら得意のコースで改めて見直したい。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。予想家あっちゃん(@keiba_acchan)の競馬ブログでは展開予想を中心とした予想記事とPOGに関する情報を随時公開していますので、またご覧くださいね!(*'▽')

↓【初月無料】メルマガ登録はこちら ↓

 


☆レース予想はこちら⇒https://www.tenkaiyosou.com/archive/category/レース予想

☆POG情報はこちら⇒https://www.tenkaiyosou.com/archive/category/POG