【展開予想】白山大賞典2019|〇〇の楽逃げには要注意!?
金沢競馬場で開催されるダート中距離重賞「白山大賞典」。秋のビッグレースに向け賞金を加算したい馬などが多く揃います!今年はここから大舞台へはばたく馬は誕生するでしょうか。
さて各馬の枠順ですが人気どころでは、昨年の勝ち馬で、重賞4勝の実績を誇る4歳馬グリムが8枠10番、JDD2着、レパードステークス2着となんとしても重賞タイトルが欲しい3歳馬デルマルーヴルが4枠4番、同距離のOP戦を勝利した後、マーキュリーカップで3着と好走したテルペリオンが7枠8番に決まりました。
全馬の枠順はこちらです。ではこの枠順がレースの展開にどう影響するのか検証していきましょう!
白山大賞典 概要
距離:金沢 ダート2100m
条件:GⅢ
賞金:1着賞金2100万円
出走条件:サラ系3歳以上
負担重量:別定
展開予想図
スタート直後
ペース=ミドルペース
逃げてOP2連勝を飾った⑤リアンヴェリテがここは楽に先手をキープ、外2番手に進出するのは松若騎手騎乗の⑧テルペリオン。3番手内には昨年の2歳ダート王者⑥ノーヴァレンダが続き、直後には重賞4勝の実績がある4歳馬⑩グリムが追走。中団には金沢で7戦4勝の①ティモシーブルー、その外にJDD2着の実績がある④デルマルーヴルが追走。後方にかけては中央重賞2勝の②グレイトパール、⑦キタノイットウセイ、③サクラエール、⑨コスモマイギフトなどが続く形に。
4コーナー~直線
先頭は変わらず⑤リアンヴェリテがキープ、すぐ外に⑩グリムが早めに逃げ馬を捕えようと進出開始。内では⑧テルペリオンが脚を溜め、前の馬につられるように中団待機組もポジションを上げる。外から3歳馬④デルマルーヴル、間①ティモシーブルー、内では⑥ノーヴァレンダという態勢。後方から③サクラエールが追いかけるものの馬順はほぼ変わらず②グレイトパールや⑦キタノイットウセイ、⑨コスモマイギフトなどが追走。
展開予想まとめ
リアンヴェリテが楽にハナを取り切る展開からペースが極端に速くなったり、遅くなる可能性は低い。2100mという距離、コーナーを6回も回る特殊なコース形状であることからスタミナと舞台適性は非常に重要。基本的に先行力があり、内をスムーズに立ち回れる馬を中心に狙いたい。
展開が最も向く馬は?
前走はかなりのハイペースに巻き込まれるも掲示板を確保。他メンバーを見る限りここは楽に前に取りつくことができるため、本馬向きの展開となる可能性が非常に高い。短い距離も使われていたため、2100mという距離が心配だが充実期を迎えた今なら簡単には止まらない。
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