【今週のデビュー馬情報】6月22日・6月23日の新馬戦出走予定馬｜確勝級の1頭をご紹介！

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今週（6月22日／6月23日）デビュー予定の馬を新馬戦開催条件とともに書いていきます。また各レース毎に1番人気が予想される馬を取り上げ、記事の最後では確勝級の1頭をご紹介します！

6月22日（土）
6月23日（日）
確勝級の1頭は？

6月22日（土）

函館5R 芝1200m

エクスチェンジ（父マジェスティックウォリアー）亀田

オニンギョウサン（父モンテロッソ）黛

オメガシュプリーム（父ヘニーヒューズ）北村友

キク（父ベーカバド）石川

コレクションラヴ（父リアルインパクト）未定

セコイア（父カレンブラックヒル）木幡初

ダウンタウンスピカ（父ロードカナロア）横山武

ダンツシルビア（父キズナ）岩田康

ディーズギャラント（父ダンカーク）藤岡祐

デュープス（父リアルインパクト）未定

ハヤブサセクーシー（父タイキシャトル）吉田隼

パフェムリ（父ヴィクトワールピサ）菱田

フィロン（父スウェプトオーヴァーボード）松岡

フローラルドレス（父ヨハネスブルグ）勝浦

ミーハディーバ（父スクリーンヒーロー）丹内

予想1番人気

ダンツシルビア

調子の良いキズナ産駒。最終追い切りは函館芝 62.9-48.2-35.6-12.0 強め、2歳新馬にソルトクリスタルに1秒先着と素晴らしい動き。初戦向きのスピードを披露している。

阪神5R 芝1200m

アイファーブルー（父トゥザワールド）小牧

コキュートス（父スマートファルコン）水口

シゲルタイタン（父マジェスティックウォリアー）未定

シゲルミズガメザ（父マツリダゴッホ）岩崎

ピエナアメリカ（父クロフネ）幸

メイショウホルス（父ヴィクトワールピサ）武豊

ラウダシオン（父リアルインパクト）福永

リインフォース（父キングズベスト）和田

予想1番人気

ラウダシオン

短距離、仕上がり早で評判が高いリアルインパクト産駒。1週前追い切りでは栗CW 83.8-67.6-52.4-38.1-11.6 末強めと好時計。ドラウプニル（古馬1勝クラス）には遅れたものの新馬勝ちできる水準にはある。

東京5R 芝1800m

インディードシチー（父スピルバーグ）吉田豊

コスモタイシ（父ゼンノロブロイ）柴田大

サイドストーリー（父トーセンホマレボシ）木幡巧

ザンパータ（父タートルボウル）大野

シェクロエ（父ノヴェリスト）未定

シゲルエリス（父ベルシャザール）未定

シゲルスイセイ（父ダノンシャンティ）横山典

ジェイケイエピファ（父エピファネイア）内田博

トーセンソワレ（父トーセンホマレボシ）未定

ニシノコードブルー（父リーチザクラウン）未定

ニシノゼノビア（父エスケンデレア）野中

ブルドガング（父ディープインパクト）ルメール

ラインストリーム（父トーセンジョーダン）西田

ロードオマージュ（父エピファネイア）三浦

予想1番人気

ブルトガング

昨年の桜花賞馬グランアレグリアの弟で早くから非常に評判が高かった同馬。どのPOG大会でも1,2位を争うほどの人気で、堂々の本命候補。しかし、いざ走らせると動きが目立たず、掲示板等でも暗雲が立ち込めたような雰囲気に。それでも最終追い切りは南W 67.8-52.8-38.1-12.5 脚色仕掛と良化を見せ、新馬勝ちできる水準にはありそう。

函館6R ダート1000m

ウインマーシャル（父バトルプラン）横山武

ウルトラマリン（父サウスヴィグラス）岩田康

グッドブリッジ（父サウスヴィグラス）富田

コパノフィーリング（父ヘニーヒューズ）藤岡康

テントップギア（父シニスターミニスター）松岡

テントラ（父ヘニーヒューズ）菅原明

デルタ（父エスケンデレア）藤岡祐

ハートフルシーン（父タイムパラドックス）加藤

ハヤブサペコムスメ（父サウスヴィグラス）丹内

ピンポンダッシュ（父パイロ）的場

プロヴィデンス（父シニスターミニスター）武藤

ボマライン（父ダイワメジャー）勝浦

マルチェリブレイン（父クロフネ）北村友

ヤマメ（父パイロ）菱田

ワイルドキャット（父ワイルドラッシュ）城戸

予想1番人気

コパノフィーリング

出走各馬の情報が少なく、どの馬が1番人気になるか予想しづらいメンバー構成。その中、先週は芝のレースに出走予定だったものの除外になり、今週のダート戦に出走してきた同馬。父ヘニーヒューズからもダートでこそ本領を発揮するタイプで、芝でもと思うほどのスピードを持ち合わせている点を評価したい。

6月23日（日）

函館5R 芝1200m

イッツオーライト（父キングヘイロー）丹内

カミーノ（父キンシャサノキセキ）未定

キタノコマチ（父タートルボウル）黛

ケープゴッド（父ダイワメジャー）吉田隼

ゴラッソゴール（父モンテロッソ）菅原明

セイヴァンキッシュ（父キンシャサノキセキ）古川

ディーププレザント（父ディープブリランテ）坂井

トーセンマイベスト（父トーセンブライト）勝浦

ニシノストーム（父リーチザクラウン）未定

フィールフォーユー（父War Front）藤岡康

メイショウナパワン（父トゥザワールド）池添

レッドヴェイパー（父キンシャサノキセキ）藤岡祐

ヴェスターヴァルト（父ノヴェリスト）横山武

予想1番人気

レッドヴェイパー

先週の新馬戦は薬物問題の影響で除外。最終追い切りは函館W 70.3-54.5-40.3-12.8 馬なりエピックガール（古馬1勝クラス）に0.2秒先着と上々の動き。父は仕上がりが早いキンシャサノキセキで新馬向きの血統。

東京5R 芝1600m

ウイングレイテスト（父スクリーンヒーロー）松岡

オーロラテソーロ（父Malibu Moon）大野

オウサマプリン（父ローレルゲレイロ）未定

クラウンデフィール（父シビルウォー）野中

クルワールデジール（父エピファネイア）柴田大

クローストゥミー（父リアルインパクト）内田博

サナチャン（父マジェスティックウォリアー）武士沢

タチ（父ケイムホーム）未定

デルマプラチナ（父ヴィクトワールピサ）国分恭

ニシノカリウド（父ダイワメジャー）戸崎圭

ネオストーリー（父ハービンジャー）松若

ヒナノコバン（父バゴ）柴田善

ベアジェット（父ヴィクトワールピサ）未定

ベストユエンモン（父キングズベスト）蛯名

ミモザゴール（父ルーラーシップ）藤田菜

ユラ（父フェノーメノ）山田

ヨシタカ（父ワールドエース）田中勝

ヨネンサンクミ（父アルデバランⅡ）江田照

ラヴアンドゲーム（父ダイワメジャー）石橋修

リングアベル（父ブラックタイド）津村

レイクマッジョーレ（父Raven's Pass）木幡巧

レインカルナティオ（父ルーラーシップ）田辺

予想1番人気

チェルヴィーノ

新種牡馬リアルインパクトの産駒で早くから牧場の評判が良かった同馬。最終追い切りは栗東坂路（52.6-39.7-26.9-13.8）とテンから飛ばした分、最後は甘くなったが全体時計は速い。

東京5R 芝1600m

ウインドジャマー（父スピルバーグ）丸山

エコロアーサー（父カレンブラックヒル）津村

グレイトホーン（父アルデバランⅡ）藤田菜

ゴールデンエポック（父ダイワメジャー）北村友

サクセッション（父キングカメハメハ）福永

シゲルトリトン（父ストロングリターン）柴田善

シャトン（父ジャスタウェイ）内田博

セツメンノトビウオ（父クロフネ）幸

タイキラッシュ（父メイショウボーラー）大野

デルマプラチナ（父ヴィクトワールピサ）菊沢

トーセンザゲーム（父トーセンジョーダン）山田

トライフォーリアル（父リアルインパクト）三浦

ニシノコードブルー（父リーチザクラウン）吉田豊

ネオストーリー（父ハービンジャー）M.デムーロ

フィロロッソ（父ハービンジャー）石橋修

フローラルオーク（父クロフネ）野中

ベアジェット（父ヴィクトワールピサ）横山典

ベルシック（父ローズキングダム）柴田大

ヨシノパナギア（父エスケンデレア）田中勝

予想1番人気

ウイングレイテスト

スクリーンヒーロー産駒で青木厩舎の松岡騎手は昨年のウインゼノビアと印象が被る。最終追い切りは美浦南W 52.1-37.9-12.2 馬なりマイネルロッシュ（3歳未勝利）と同入。調教タイムは十分に合格点で、抽選突破が壁になりそう。

阪神5R 芝1800m

ウインオリヴィア（父エピファネイア）和田

シルヴェリオ（父ハーツクライ）ルメール

ジャストナウ（父ジャスタウェイ）浜中

トロイカ（父Animal Kingdom）松山

ハギノエスペラント（父キズナ）三浦

ブレイヴサウンド（父ダイワメジャー）横山典

メイショウボサツ（父エピファネイア）斎藤

リメンバーメモリー（父キズナ）武豊

レッドシャドー（父キングズベスト）岩田康

レッドベルジュール（父ディープインパクト）福永

予想1番人気

シルヴェリオ

怪物候補と言われながら怪我に苦しんだシルバーステートとヘンリーバローズの弟。当然本馬も早くから頭角を現しており、父がハーツクライに変わり、丈夫さが加わってくれば十分クラシック候補だろう。最終追い切りは栗東坂路 52.9-38.1-24.8-12.7 馬なりでマーク。このレースは他にもキズナ産駒の評判馬リメンバーメモリーやディープインパクト産駒レッドベルジュールも出走を予定しており、非常にハイレベルな新馬戦が予想される。